プチパランチにお邪魔してきました!

先日、プチパーティを開催して下さった組合員さんのお宅に
おじゃましてきました。

今回のパーティメニューは「せいろ蒸し」です。

アイチョイスこだわりの安心・安全な食材をお値打ちに
味わうことのできるプチパーティ。
しかも、自宅で開催できるから小さなお子さまがいても
気軽に外食気分が味わえます。

 

「しゅうまい、おいし~」「かぼちゃ、あま~い
など、うれしいお言葉をたくさんいただきました!

 

かわいい姫たちも、甘いかぼちゃをご堪能です。
右の姫は、なんとこの日が記念すべき「かぼちゃデビュー」。
生協商品なら安心。なんだかとっても嬉しかったです。

最後のデザートをお楽しみのところで、記念に一枚。
みなさんの素適な笑顔をいただきました。

 

プチパーティは他にも、しゃぶしゃぶ・チーズフォンデュなどの
アイチョイス自慢のメニューがございます。
今度はぜひ、別メニューでの開催をお待ちしております。

開催して下さった組合員さん、そしてご参加下さったお友達のみなさん、
楽しい時間をありがとうございました。

プチパーティの詳しい内容はこちらでチェック!!

 
 
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2016年度 総代向け中間報告会を開催しました!!

2016年11月14日(月)~19日(土)、5会場(東区、昭和区、中村区、豊橋市、天白区)にて総代向け中間報告会が開催されました。 

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  会場の風景<11/14(月)東生涯学習センター>

2016年度の取り組み課題と進捗についての報告、プチパーティや個配料などの説明が行われました。

参加者から戴いた多くの意見は、今後の生協運営に活かしていきたいと思います。

◇参加した総代の感想

・プチパーティの経緯、挑戦、考え方、今まで見えなかった所を知り、一歩距離が縮まったように感じます。

・総代になった当初には知らない事ばかりだったのが、1つずつ分かることが増えてきてありがたいです。ヘえ・・フーン・・と納得できることが増えて、本当に勉強になります。是非、継続して報告会を開催してください。

・総代会ではなかなか質問ができないことを質問できるので、出席してよかった。

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当日試飲のお茶  永井農園の減農薬煎茶(重光)

 

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お土産  宮城野(有機)

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熊本地震被災地訪問報告①

2016年11月25日(金)~11月27日(日)の日程で、熊本地震被災地に生協役職員3名で訪問をしてきました。

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11月25日(金)

熊本市中央区にある熊本市市民活動支援センターあいぽーと、RSY(レスキューストックヤード)拠点に訪問をして、被災地の現状についてお話を伺いました。

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10月末で避難所は解散となりましたが、自宅に戻れても地震に対する不安を抱えられている方が多いそうです。また、仮設住宅に入居されてもご近所のつながりがないため、話し相手がおらず引きこもりのような状態になってしまう方が多いとのことです。現在は日頃の声掛けやイベントへの参加呼びかけなどを頻繁に行い、孤立化を防ぐ取り組みを行っています。

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こちらはあいぽーと熊本事務所の壁のひび割れ。

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こちらは御船町の様子。この先は崖です。通行止めの道路も多く存在し、復旧にはまだまだ時間が掛かりそうです。

夕方からは仮設住宅にて開催された「だご汁」作りに参加させていただきました。

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仮設住宅で熊本の郷土料理である、「だご汁」作りのイベントが開催されました。だご汁作りを通じて地域のつながりや話し合いの場を提供できればという趣旨で開催をされました。

※だご汁・・・熊本の郷土料理。小麦粉で作った団子をたくさんの野菜と一緒に煮込んだ汁物です。

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すいとん投入の様子です。

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いざ集まってみると皆さん手際も良く、和気あいあいとした雰囲気での調理となりました。
集まって話しをしたいとう方が多くいるということは聞いていましたが、きっかけが大事なのだと再認識しました。

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みんなで作った「おにぎり」と「だご汁」です。

冬も目前であり、温かいだご汁は心も体も温めてくれました。このイベントがきっかけで、こちらの地域の皆さんのつながりが今後もより深まっていく事を祈っております。

歓びの木2月号で今回の訪問報告をさせていただきます。

そちらもぜひご覧になってください。

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遺伝子組換え映画祭に参加してきました!!

2016年12月11日(日)東京都千代田区にある明治大学リバティタワーで開催された、遺伝子組み換え映画祭<主催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン>に参加をしてきました。

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遺伝子組換え作物の栽培が本格的に始まってから20年が経ちます。

遺伝子組換え作物が栽培されている諸外国において、現在どのような問題(農家の権利の侵害など)が発生していて、今後起こるであろう問題(食糧や種子の支配化など)をこの映画祭に参加することで知ってほしいとの趣旨で開催されました。

今回上映された映画はこの4つです。

①「パーシー・シュマイザー モンサントとたたかう」
⇒カナダの農民パーシー・シュマイザーさんがモンサント社とたたかう姿を追ったドキュメンタリー。

②「ユーターン」
⇒かつてヨーロッパでGM作物生産のリーダー的存在だったルーマニア。そのルーマニアが2006年にGM作物栽培を禁止して、非GM生産国へと戻ろうとする動きを追う。

③「グローイングダウト」
⇒GM作物生産における農家の苦悩や、近隣の子どもたちの健康被害などを取材したドキュメンタリー。

④「食の選択」
⇒食品が「安い」・「便利」という基準で選ばれ、大量生産されている現状。それに対して、食は個人の暮らしや健康、環境や社会を大きく変えるものであり、有機的な生産が必要であるとの提案をした映画。

上映の他に、詩人のアーサー・ビナードさんの講演。
⇒アーサー・ビナードさんの講演では、「遺伝子組換え作物の導入で全てが変わってしまう」という言葉が印象的でした。上記の映画の中でも紹介をされていましたが、風で遺伝子組換え作物の種子が飛んできてしまい、繁殖してしまうなど望んでいないのに遺伝子組換え作物が拡がってしまうという問題が生じています。導入を防ぐためにも、各個人がこの問題の本質を理解して、きちんと声をあげていくことが大切であるとのお話をされていました。

今回の映画祭に参加をして、遺伝子組換え=よくないことだけで終わらせるのではなく、遺伝子組換えは何が問題であり、わたしたちの生活においてどのような影響が発生するのかを学習していくことが大事であることを学びました。

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